スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

あなた好みの情報量

anata_gonomi_infomation.jpg

お正月、私がPCで作ってあげた母の年賀状の追加印刷を頼まれたのでプリンターに年賀ハガキをセットしていたら、「久美ちゃんは今年はどんな年賀状にしたの?」と聞くので、「こんな感じ~」と見せてみました。

そうしたらうちの母がひと目それを見て「うわ~、なにこれ?まるでチラシじゃない?」と言うので、「あったり前じゃん、今は自営業者なんだから年賀状でも宣伝しないと!」回答。

すると眉をひそめて、「う~こういうの見たくない。字が一杯で何がなんだかよくわかんない。もらった瞬間からこういうのは読みたいとも思わない。」と、すごく嫌な感じで突っ返して来たので、(人の年賀状をよくそこまで言うなぁ…)と思いながら、「このぐらいは説明を入れないと、逆にもらった人は何がなんだかわかんないでしょ?」と反論する。

部屋に帰ってもう一度見てみる。

これってそんなに「読みたくも無い」ハガキかなぁ…それはDiSC講座のご案内も兼ねた年賀状で、DiSCの説明とそれぞれの回の日時・場所・料金などを入れたのですが、確かにこの内容を読みやすく配置して入れるのは難しく、最初に思っていたよりは文字のサイズが結構小さくなっちゃったんだよね。そう考えてみると、私は読みやすさや感じのいいレイアウトよりも、内容をすべて入れることに高い優先順位をつけたってわけだ。

そのときは「もうこれ以上は文章を削れない」と思ってそうしたのだけれど、うちの母に言わせれば、「こんなにコチャコチャ説明を入れなくても、講座の名前と日時と時間と料金だけで十分でしょ?」と言うんだよね。

そうかなぁ…もし私が受けとるほうだったらDiSCといきなり言われたって何のことだかわからないし、最低限の情報はやっぱり欲しいと思う。それがなければむしろ不親切だと感じるし、それにもらっても魅力を感じない。「え?何これ?」で終わっちゃいそうだ。

けれどもしかしたら、それは私の思考体系がよりたくさんの情報を求めるタイプだから、なのかしら?考えてみれば私のメールはどれも長いし、このブログだって(これでも抑えているのですが)書き始めたら止まらないし、何かを本気で表現しようと思うと結構なボリュームになっちゃうんだよね。でもこれが素の状態の自然な私なの。

それってもしかしたら無駄にメモリが大きいのかも…。なので町場の郵便局みたいに元々取扱量が多いので、入ってくる情報が少ないと物足りなく感じてしまい、チラシでもパンフレットでもある程度文字数が多くて内容が濃いほうが心地よく、そうでない場合は、「これだけじゃ、よくわからん!」とすぐにネット検索しちゃうんですよね^^(たぶんね~、退屈な研修を受けると人より先に眠くなるのも、きっとそのせいだと思う。ま、言い訳ですけど(笑))

でもそれは、あくまでも私の場合。

うちの母が感じた「文字が多くて読む気もしない」というのもたぶん真実の話で、うちの母はきっと一瞥したパッと見の感覚でだいたいの概要をつかむタイプだと思うので、いちいち読まなければ何もわからないようなレイアウトだと苦しいんだと思う。メガネをかけても新聞や小説をよく読む母なので、あの嫌そうな表情は「老眼のため」だけじゃなかったような気がします。

友人達には「よく短時間でこれだけ書けるね?」と言われたりする私ですが、私から見ると、メールもブログも簡潔で端的にかける人のほうがうらやましい。だってこのブログにしたって「長そうだなぁ」と思って素通りされてしまうと、せっかく伝えたいことも相手には伝わらないわけで、損だと思うんです。メールだってそうだよね。私のような長文メールだと、ちょっと見ただけでは、何を言わんがためのメールかわかりにくいし(しかも誤字脱字も多い)、数行で内容だけをシンプルに書いている知人達のメールを、自分もこんな風に書けたらいいのに…とすごく思ったりします。

え?だったらそうすればいいじゃない?うん、そうなのよ。でも実際にそうすると、ものすごく不安で安定しない気持ちになったりするの。おかしいよね^^。なので多い人は多いのが心地いいし、少ない人は少ないのが心地いいし、本当はその人の処理に合った最適の情報量ってあるんだと思います。

要はそこから少しだけ意識的に加減して、どうやって最大公約数の「適度な量」に調整するか?だよね。シンプルすぎる人はもうちょっと多く。複雑になりがちな人はもうちょっと単純に。でも、文面がシンプルな人はよく、「考えてもこれ以上何も浮かばない」と言うので、それもまた人それぞれなのだろうね。

とりあえず私は長いメールでも短いメールでも、メールを送っていただけるのなら、それはいつでも大歓迎!個人的に短いメールに憧れはありますが、「ちっとも書けない」という人がいるのなら、(内容の良し悪しはさておいて)自分は「書ける」という事を強みに思うことにしましょう。そしてそれを何かに生かせればいいなぁと思います。

関連記事
スポンサーサイト

コメントの投稿

非公開コメント

最新記事
最新コメント
管理人のホームページ
検索フォーム
プロフィール

笹ちゃん

Author:笹ちゃん
人材育成コンサルタント、プロコーチ、研修・講演講師 笹崎久美子の外部ブログ。
ホームページはこちらです。

カテゴリ
リンク
RSSリンクの表示
QRコード
QRコード
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。