スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

【Q&A】「特に悩みがない」「問題はありません」という人からも何かを引き出す為にはどうしたら良いのでしょうか?

【Q】
「特に悩みがない」「問題はありません」という人からも何かを引き出す為にはどうしたら良いのでしょうか?

これはミニセミナーのアンケートにいただいたご質問です。コーチとしての悩みにも共通する大変いいご質問だと思います。

【A】
様々な考えやノウハウのコーチがいると思いますが、私がそれをうかがって考えるのは以下の4タイプです。

状況的に不満や悩みがあるのは当然と思われ、第三者からもそのように感じられるのに、「特に悩みがない」「問題はありません」という人は…

(1)あきらめや絶望が強すぎて「思ってみても仕方がない、この程度なら我慢できるしそれでやっていこう」と現状をスルーする姿勢が身についてしまっている人。問いかけても改善が無理だと思い込んでいることは最初から言わない。
(2)厳しい状況の中でもタフに状況を乗り越えていく自分への自信と自己愛があって、弱音を吐いたり途方になどくれたくない人、それに自分で気が付いていない人。
(3)空気や場の流れを読むのが苦手な人。周囲の状況と自分を参照させて自分自身に軌道修正を加えていくことをセルフモニタリングといいますが、その力が弱い人は他の皆さんと価値観が合っていなかったり、気にするポイントが周りと違ったりします。
(4)本当に悩みも不満もなく、問題も感じていない人。

(1)の人は…現実にはない条件を出してみて、制限を解いてあげる質問が有効だと思います。
「あなたがもしこの会社の部長で業務改善のために何でもやっていいと言われたらどこを変える?」「今会社が黒字ですごく予算が有り余っているとしたらまず何が欲しい?」

(2)の人は…仕事の話になると鎧をまとうのかもしれません。日々の暮らしや最近の趣味など仕事を離れた質問を重ねリラックスしてもらいましょう。
「先日○○に行ったって聞いたけど、どんなところがよかった?(×どうだった(漠然) ○どこがよかった(具体的))

(3)の人は…現実的で目の前に材料を提示されなければイメージが沸かない人も多いので、具体的な例(的外れな捨石でもよい。まず投げてみること!)を挙げてそれについて是非を聞き、そこから連想を広げてもらいます。
「先週から○○というルールが導入されたけど、やっぱりやりにくい?前より時間がかかる?どんな風に感じた?」

(4)の人は…「それは何よりだね!充実しているんだね!それが一番!」(本当にそうなので)と声掛けしたら、案外、「それがそうでもないんですよ~」と、何か出てきたりするかもしれませんね(笑)♪

以上です。ご参考になれば幸いです!
        

関連記事
スポンサーサイト

コメントの投稿

非公開コメント

最新記事
最新コメント
管理人のホームページ
検索フォーム
プロフィール

笹ちゃん

Author:笹ちゃん
人材育成コンサルタント、プロコーチ、研修・講演講師 笹崎久美子の外部ブログ。
ホームページはこちらです。

カテゴリ
リンク
RSSリンクの表示
QRコード
QRコード
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。