スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

もうすぐ3月11日①

震災の夜にインスタントラーメンをつくる母



東日本大震災からもうすぐ4年。
もうすぐ4年目の3月11日がやってきます。

有料でユーザー登録している、
PHP社の社員研修用ビデオアーカイブで、
今日、たまたま『早わかりシリーズ 新・危機管理編
これだけは知っておきたい「私たちの地震対策」』

というのをメンバーサイトからネット経由で見たら、
(実際は、お目当てのものと間違えて見てしまったのですが)
冒頭に「かもめの玉子」で有名な、
さいとう製菓の齋藤社長の
震災時の以下のビデオが使われていて、
それでふと、そういえばもうすぐ、と、
思い出した次第です。


・In my case of making the escape from East Japan great earthquake こうして津波から避難
・東日本大震災からこうして避難・そして大津波


この動画は震災後すぐに私も見ました。
我家は電気の復旧まで5日かかり、
それでも仙台市内では遅いほうだったと思います。


いまこうやって「5日」と書くと、
あんまり大したことないように感じますが、
実際にはわずか5日でも、
電気が全く来ないのは結構キツイです。
電話や携帯、TVやインターネットが全く使えず、
入ってくる情報が限られるだけでなく、
こちらからも一切何も発信できないからです。


特に私は自営業なので、
予定されていた仕事の連絡や、
ほかの人にお願いしていた色々な事、
お願いされていた色々な事、
そんなすべてのことへの対応が、
全く不可能になってしまい、
5日間といえども、とてもやきもきしました。


・・・と言いながら、電気が再開して真っ先にしたことは、
ほぼ同時に再開したインターネットで、
各社のニュースサイトを見たり、
Youtubeで動画を見ることでした。

林成之先生の「脳に悪い7つの習慣」によると、
脳細胞がもつたった3つの本能は、
「生きたい」「知りたい」「仲間になりたい」
ということだそうなので、
特に大きな被害もなく命が脅かされなかった私にとっては、
「知りたい」が優先されたのだと思います。

そのときに見た、各地の津波の動画は、
決して牙をむいて襲いかかるような、
荒々しく激しいものではないのに、
ただ海面が何mか上昇するだけで、
家々が浮き、緩やかに動きだし、やがて流され始めて、
一見静かな感じで町が水に浸されていく、
不思議な感覚のものが多くありました。


たぶん、安全な高台に避難した方達が、
遠くから撮っているからだと思うのですが、
津波と言えば、ビッグウェンズデーのような、
驚異的な高波をイメージしていた私にとっては、
震災直後に見た動画の数々は、
意外なほど静的なものでした。


写真は震災当日、
暗闇に懐中電灯を照らして、
果敢に?インスタントラーメンをつくり始めたうちの母です。
本人いわく「腹が減っては力が出ない」。
非常時だし夕ご飯も別にいいかな?なんて思っていた私をしり目に、
さっさと料理し始めました。
※この写真は、佐藤正実さんのところの
20世紀アーカイブさんにもお渡ししたので、
ご覧になったことがある方もいらっしゃるかもしれませんね。
関連記事
スポンサーサイト

コメントの投稿

非公開コメント

最新記事
最新コメント
管理人のホームページ
検索フォーム
プロフィール

笹ちゃん

Author:笹ちゃん
人材育成コンサルタント、プロコーチ、研修・講演講師 笹崎久美子の外部ブログ。
ホームページはこちらです。

カテゴリ
リンク
RSSリンクの表示
QRコード
QRコード
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。