スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

いつも「思い」が先

インターネット



いくつかのメーリングリストに入っていますが、
メーリングリストでメンバー向けに何かの情報を書いて、
それについて文末で、Facebookページはこちらです、と、
リンクを記載すると、必ずと言っていいほど、
電話をかけてくる先輩(少々ご年配)がいます。


「あのさ、メール見たけど、俺さ、Facebookはやらないから。」


全体に向けてのメールなので、
わざわざお電話いただくことではないように思いますが、
実は以前、Facebookで名前を見かけて、
友達リクエストをお送りしたところ、
他にも申請がたくさん来ているようで、
そのときも間をおかずに電話があって、


「色んな人からアクセスがあってとても対応しきれない。
笹崎さんからもなんかいただいたようだけれども、
Facebookは登録はしてみたものの、
今後使う気はないので、要するにそういうことだから。」


と、ピシャリ。


いいんです(笑)、
気のいい天然の頑固おじーちゃんだし、
ITはそんなにお詳しくないし、
そもそもネットとの関わり方は人それぞれでいいわけだし。
そして同じようなおじーちゃんがたくさんいるのも、
よーくわかっているし(笑)


でもね、この知人のおじーちゃんに限らず、
色々な方に色々なお話を伺うと、
ふと思うときがあるんですよ。


こういう仕組みがあるのなら、
これを使ってこんな事ができたらいいな♪って、
あんまり思ったりしないのかな?って。


もちろん人の考え方も様々でよいのですが、
よく考えてみれば、私はいつも「思い」が先立つ方なので、
インターネットで新しいサービスが出現するたびに、
「ほう…であれば、こんな風に使うとこういう結果になるかな?」
と仮説を立てて実行していくのが楽しいし、
「こんなことをやってみたらどうだろうか?」と、
浮かんだアイデアを実験してみるのも面白いし、
「そのためにはいったいどうすればいいの?」と、
必死にネットを検索してやり方を調べちゃったりします。


それはきっと、ある程度慣れていることもあって、
自分なりのゴールや方向性を、
無意識につかんでいるからなんでしょうね。


うんそうですね、インターネットを通じての発信は、
自分の中には常に漠然とした理想像があるかも。
なにかをやるときには、
「こんな風になればいい」と必ずどこかで思っていて、
そのイメージはいつも頭の中にあります。


何かをブログで書けば、こんな人たちが見に来るんじゃないか?とか、
何かをSNSでつぶやけば、こんな反応があるんじゃないか?とか、
いつも結果を推察しながらやっているような気がします。
これは共感者がいるだろうとか、これは反発くらうかな?とか、
そんな感じ。


    *    *    *    *    *    *


思えば、ホームページもブログもMIXIも、
TwitterもFacebookも、
自分からやりたくてやったものはひとつもないんです。


ホームページは多少知識がないと困る仕事だったので、
本当に右も左もわからなかったけれど、
崖っぷちのような焦りがあって、
自分の勉強のために作ってみました。
ブログも似たようなものです。


MIXIは友人に「見てほしいコミュニティがある」と勧められて、
その友人の紹介で入りました。(まだ紹介制だった頃)


TwitterやFacebookは、これもそれぞれ別々の友人に、
「教えてほしい」と依頼されたので、
「だったら自分がやって使いこなせないと説明もできない」と思い、
それをきっかけに始めました。


だからぜーんぶ、きっかけは後ろ向き(笑)
好きで始めたことは何一つないんです。


なのに今もこうやって続けているのは、
やっぱり面白いからです。
人と交流したり反応をいただくことが好きなので、
知らない人とやりとりできるTwitterも楽しいし、
知っている人とやりとりできるFacebookも楽しいです。


そんな自分の事を考えると、
流行っているからとか、話題だからとか、
PRや売り上げのためだけに、「ねばならぬ」で関わると、
長続きしない気がするんです。


ほら、気乗りしないことを義務で行うことほど、
面倒で億劫で嫌なことはないですものね。


    *    *    *    *    *    *


それと皆さんのお話を伺っていると、
不安が大きいということもわかります。
冒頭のおじーちゃんは、
「こんなにたくさんの人からアクセス(?)があっても、
自分はすぐに返信ができないし自分には無理である」
とおっしゃっていました。対応に不安をお持ちなんですよね。


ほかにも個人情報が心配だったり、
詐欺やストーカーが心配だったり、
他人から見られていることが心配だったり、
間違った使い方をして失敗するのが心配だったり。
きっとそう思うに至ったご経験が、
過去にあったのかもしれませんが、
そんな場合は、自分は自分と潔く割り切って、
中途半端に関わらないほうがいい気がします。


なぜなら不安を覚えながらビクビクして使うのは、
精神的な負担が大きく逆にストレスになると思うから。
特にSNSは「人と人の関わり」を軸にしているので、
ある程度のおおらかさと開き直りがないと、
逆にその良さも享受できないかもしれません。


私の本業はプロコーチで社員教育等の講師ですが、
前職がプロバイダーのユーザーサポートだったこともあり、
友人知人からは本当によく相談を受けます。
ご依頼をいただき、Twitter講座やFacebook講座をすることもあります。


そこでいつもお話していることは、
インターネットだからと言って特別なことはなく、
現実社会と同様に、その人それぞれでいいんですよ、ということ。


現実の社会でも、マメな人がいればそうでない人もいます。
何でもソツなくこなせる人もいれば、
そそかっしくてミスが多い人もいます。
そういった事をなんとなくお互いに分かり合っていて、
個人差を概ね許容しながら暮らしているのは、
インターネットでも同じだと思うんですよね。


そのぐらいの気楽な気持ちで関わってみれば、
自分なりの活用法を思いついたり、
いいアイデアが浮かんで、段々楽しくなるかもしれません。



どんなことでも、どうせやるなら、
目的と目標と夢と希望と持って、
楽しく愉快に取り組めたらいいなと、思っています。




関連記事
スポンサーサイト

コメントの投稿

非公開コメント

最新記事
最新コメント
管理人のホームページ
検索フォーム
プロフィール

笹ちゃん

Author:笹ちゃん
人材育成コンサルタント、プロコーチ、研修・講演講師 笹崎久美子の外部ブログ。
ホームページはこちらです。

カテゴリ
リンク
RSSリンクの表示
QRコード
QRコード
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。