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承認ベースの会話に変えましょ

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GWを利用してここ数日はずっと家の片付けです。
意を決した断捨離精神でものすごい数のゴミが日々出ています。

 

それにしてもお年寄りというのは、
こらえ性がないものですねぇ。
庭の片隅に山積みになっているごみの袋が、
気になって嫌で仕方ないんですよ。
これは母もそうですが亡き祖母も同じでした。

 

回収日の前の晩になると「明日はゴミだ」「ゴミ出しなさい」
当日の朝には「今日はゴミだ」「もうゴミ出したか?」
人生の中で、一体ゴミがどれほど大事なんだろう?と思うぐらいに、
私は何十年もいつも誰かに「ゴミ、ゴミ」と言われている気がします^^

 

昨日も収集車が来る時間になると、
ゴミを気にした母が、「ゴミ出した?もう来るよ?」
とまぁ、うるさいのなんのって!

 

でもね、ここだけの話ですが、
確かにそのときは、他の片付けに夢中になって、
ゴミ出しの事をうっかり忘れていたんです(笑)

 

ところでコーチングでは「相手を承認しましょう」とよく言われます。

 

承認とは相手の存在や価値を認めることですが、
具体的には「お話を十分聞く」とか「ほめる」とか、
そういった事が浮かぶと思います。
けれどそれだけじゃないんですよね。
ちょっとした会話を承認ベースのトークに切り替えるだけで、
お互いの人間関係がとても充実してくるんです。

 

今回のようなとき、コーチングを学ぶ前の私は、
「わかってるよ、うるさいな~、今出すから少し黙っていて!」
と母に言ったと思います。

 

でも今は違うもんね~♪♪

ムッとして思わずそう言いそうになるのを、
おっとっとストップ!ストップ!
「あ、そうだった!
お母さんに行ってもらわなければすっかり忘れるところだった!
言ってもらってよかった!助かった!」

 

うちの母、ちょっとニンマリ~♪ちょっと得意げ~♪
いいんです、それで。
会話で大事なのは、「私の心」ではなく「あなたの心」なので。

 

で、早速大量のゴミを車に積んで集積所に持っていったら、
なんとゴミ収集車が来ていてギリギリセーフだったんですよね!

 

なので戻ったらすかさず、
「やった!お母さんのお陰でギリギリ間に合った!
いや~ありがとう!!お母さんに言われなきゃアウトだったわ。」
ま、こんな感じでしょうか?

 

少々戦略っぽいところもあるので、
抵抗がある方もいらっしゃると思いますが、
会話の方向性を変えることで、
人間関係が劇的に改善することがあるんです。
家族もそうだし職場でもそうだし、
お客様とのお付き合いも同じだと思います。

 

誰かとうまくいかないのは、
「あなたのここが私には辛い、その気持ちをわかって欲しい」
という強い思いが会話の土台になっているからで、
一番手放したくないその思いを手放してみると、
状況が好転したりするんですよね。
一番言いたくない人にそんな風に言うのは大きな抵抗がありますが、
それを捨ててみるのが「変わる」っていうことだと思うんです。

 

そして最初は口先だけでも、
そんな会話を心がけるうちに相手も歩み寄ってくれるようになって、
そこから本当の相互理解がかなってくるのですから不思議ですよね。
その先に、自然にそう言えるようになる自分の変化があったりします。
私がよく「最初から心は伴わなくてもいい」と書いたりするのは、
自分自身がそういった実体験を多く持っているからなんです。

 

経験則のお話で恐縮ですが、
騙されたと思って一度トライしてみることを、
ぜひお勧めしますよ!

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人材育成コンサルタント、プロコーチ、研修・講演講師 笹崎久美子の外部ブログ。
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