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見た目と感情

mitame_to_kanjou.jpgのサムネール画像

先日、「相性の悪いコミュニケーション」という日記を書いたら、
用事があって電話をした妹から「見たよ~」と反応が。
妹は、私がここでよく家族の話題を出すので、
近況確認のつもりでたまに見に来てくれるんです。

 

そこで妹から聞いた感想がとても参考になったので、
今日はそのことを書こうと思います。

 

妹は、私が書いた文章を読んで考えたそうです。
「私はどうだろう?」って。

 

先日は、母が起きがけの私の髪を見て、
布団から出たばかりで整っていないのが当たり前なのに、
「何よ、その髪!」と突っ込みを入れてきて、
(先の日記では書きませんでしたが)
私は内心、「このタイミングでも言ってくるわけ?」と思いました。
だって起きてすぐにお手洗いに行ったときだったんだもーん^^
しかも自分も同じなのにね。

 

そのエピソードを読んだ妹曰く、
「それはね、そこしか突っ込めないから突っ込むのよ。
本当は日常的に言いたいこと満載なの。
でもあれこれ言うのもなんだし、普段は我慢してあまり言わないでいて、
何かあるとパッと言いたくなるの。」

 

なるほど。。。
私は”朝の起きがけの髪”そのものを指摘されているだけではなく、
それを引き金に積年の不満をぶつけられているのだな。
あ~、すごくなるほど(笑) 
だったら言いたいことは確かに満載だと思います^^

 

「うちの夫も、ひげが伸びているとかそういうこととか色々、
あぁもう~としょっちゅう思うことが一杯あるけどそれは言わないでいて、
たまたま髪がひどかったときに、『ちょっと、それ!』と言いたくなるの」

 

なるほどね~!!!

 

で、ここですごく勉強になるな~と思ったのはその内容ではなく、
「相手を見て腹が立つ、不満が募る」という感情の有無や強弱なんだよね。

 

実は私、「えー!」と思われるかもしれませんが、
見てきれいなものにそんなに関心がないんですよ。
だから逆に、相手(特に家族)の見た目が悪かったり汚かったりしても、
さほど気にならないんですよね。
いえ、「汚いな」「整っていないな」「見た目悪いな」「不潔そうだな」
とはもちろん思いますが、
そこで何かの感情が起動する、ということはないんですよ。
事実としてそう思うから、
「汚れてるよ」「そこ変だよ」「不潔っぽいよ」と事実を伝えるだけ。

 

私は母には、小さいころから何をやっても怒られてきたという思いがあって、
自分が全く気にしていないところを逐一非難してくるわけですから、
「言うことを聞こう」と思うよりはむしろ、
「この人は放置しよう」と距離を置く方向に向かってしまうのですが、
今となってみれば、思考や感覚の違いだったんなぁと思うことしきりです。

 

NLPの考え方ではVAKと言って、
人によってVisual(視覚)、Auditory(聴覚)、Kinesthetic (身体感覚)の、
優位性が違うというとらえ方がありますが、
それともちょっと違うような。。。

 

例えて言えば、ぱっと相手と対峙した時に、
情報として相手のどの部分を探ってインプットするか?
ということかもしれません。
私は外観で得た事実は意外にスルーですね。
それよりか、その理由のほうをすごく考えます。

 

そうするとこんな事が起こるかもしれません。
もしいつも身だしなみがよろしくなくて身なりの貧相な親戚がいたとして、
うちの母は「あの人はどうしていつもあんな格好なんだろうねぇ」と言い、
私は「あの人って何の仕事してるんだろう、お金なさそうだよね」と言い、
同じ人なのに、母⇒「身なりのよくない人」私⇒「貧乏そうな人」ととらえて、
大きな認識の差になって出ちゃうのかもね。

 

そして数ヵ月後にその人の話題が出たときに、
「あ、あのお金なさそうな人ね」と言って、
「人をそんな風に言うもんじゃありません」と怒られるのだな?たぶん(笑)

 

    *    *    *    *    *    *

 

ここでこれを書いたのは、どちらが正しいか?ということではなく、
同じものや人を見ても違う感覚を持つときがあるということ。

 

だから、どちらかがどちらかに合わせたり価値観の成否を論じ合うのではなく、
その前に「違うんだよね?」という認識が互いに共有されることだと思うんです。

 

家族の様子を見て腹が立つ人はそんなに自分を押さえて我慢しなくていいと思う。
人や自分の見た目が気にならない人は批判されてもそんなに傷つかなくていいと思う。

 

ただしその前に、
感じ方や感情の違いをお互いによく理解し認められるように、
それについての話を本音で忌憚なく話してみる、
というのが大事じゃないかと思います。

 

妹の話はいつも非常に参考になるので、
今度また電話した時には「この日記どう思う?」って、
ぜひ聞いてみたいと思います。

 

というか、勝手に書いて怒られちゃうよね~(笑)
割とすぐにばれちゃうと思うんだよね、でへへへ。

 

 

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