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ギフト型コミュニケーション

gift_commnication.jpg

先日ある飲食店さんに行ったんです。

 

某SNSを通して少しだけネット上でやりとりがあったので、
せっかくなので食事しに行ってみようかな?って思ったんです。

 

で、来店時に一応その旨をお伝えしたところ、
それで盛り上がって喜んでくださるかな?と思っていたのに、
割とあっさりとした反応で、ちょっとだけ寂しかったんです。

 

ちょうどランチタイムだったので、
常連さんと思われるお客様が入ってきたんです。
その男性の方が言ったんです。

 

「今日ってランチやってないの?」

 

「いえ、やってますよ?」

 

「表に貼り紙ないので今日はないのかと思った。」

 

「え???」

 

マスターが店の外に出てみると、
いつも外に「本日のランチ」と貼り紙をしてあるのが、
折からの強風に飛ばされてしまったのか、
その時はなかったみたいなんです。

 

マスター曰く、
「あれ?おかしいなぁ?あれ?
飛ばされちゃったのかな?あれ?…さっきまであったんですよ。
ちゃんと貼ったのに。」

 

そのやり取りを背中で聞いていた私は、
思わず「惜しい!!」と思いました。

 

もしそのマスターさんが、
本当にお客様を増やして心からの売り上げアップを望むなら、
「飛ばされていたことに全然気が付きませんでした!
教えていただきありがとうございます!
お陰で助かりました!」
が、正解だと思うんです。

 

    *    *    *    *    *    *

 

私達は人から指摘されたりふいに突っ込みをされると、
つい自分の正統性を主張したくなって、
言い訳をしたり事情を説明したり、反論したりしがちですが、
もし教えて下さった方に、
すかさず「助かりました。ありがとうございます!」と言えたなら、
言われたほうは感謝されて気分がよく、
自分の言い分を認めて受け入れてもらった感じがして、
とても好感を持つと思うんです。

 

そしてもしかしたら、
「またこのお店に来ようかな?」と思うかもしれません。
だったら売り上げアップ!じゃないですか、
この絶好の機会を生かさないのは損だと思うんです。

 

私最近、相手の方との信頼関係を築くためには、
相手の方の価値を上げるようなコミュニケーションが、
必須だと思うんですよね。

 

お世辞やお追従を言えというのではありません。

 

そういった場で、言い訳や理由を説明してしまうのは、
よーーくよくよく考えてみれば、
何よりも自分の保身を最優先に考えていることであり、
相手よりも自分の事を気にしている証拠でもあると思うんです。

 

でもさ、お客さんであるなら、
誰でも自分をお客様として大切に扱って欲しいし、
オンリーワン、スペシャルワンの特別な存在でありたいし、
そこに十分な満足感を得られたなら、
そのお店への高感度って思い切り上がると思うんです。

 

本当はちゃんとやっているのに、
誤解されたり疑われたりするのは悲しいことです。

 

でもそう思ってしまうのは、私個人の都合であって、
結局自分を中心に考えてしまっているからなんですよね。

 

そしてお客様商売は、自分中心が少しでも出てしまうと、
やがてお客様は離れて行くように感じるんです。

 

誤解されても疑われても批判されても突っ込み食らっても、
私は「あなたが大事」
だから「あなた」に幸せをプレゼントしたい、
いつどんなときでも、
リボンをかけて言葉の花束をあなたに贈りたい、
そんな風に素で思う事が出来たら、
きっと何かが変わっていくと思っているんです。

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人材育成コンサルタント、プロコーチ、研修・講演講師 笹崎久美子の外部ブログ。
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