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気が付けば9割

昨日はリーダー研修でした。
11月の前半まで隔週で行っている全6回の研修で、
内容はコーチングとお客様対応に関して。

 

昨日は「承認」と「タイプ分け」をやりました。

 

「タイプ分け」はいつどこで行っても非常に好評なので、
ある程度予想した感想が返ってきたのですが、
それと同じぐらい「承認」についての関心が高かったのが、
印象的でした。

 

またロールプレイングにもっと時間を割いてほしいという声も多く、
皆さんが希望しているものは、より実践的な練習なのだと感じました。

 

そのロールプレイング後にある方からこんな感想をいただきました。

 

「ほめようと思ってもなかなか言葉が出てこないんです」

 

そうですよね。
突然二人ひと組にさせられて、
「承認(「ほめる」を含む)を入れて会話をしてみましょう」と言われても、
常にそういう観点で会話を意識していないと、
すぐには浮かばないものです。

 

それに練習ではない実際の会話でも、
「ああ言えばよかった!」「こんな承認の仕方があった!」
と、気がつくのはいつも相手が去った後で、
「なぜこれを会話中に思いつかなかったのだろう」と、
私も残念に思ったり反省したりすることがよくありました。
もちろん今でもしょっちゅうです。

 

ですが、一度そういう思いがあると、
次はどこかで必ず生かすことができます。
次に全く同じシチュエーションになったときに、
今度はトライできると思います。
だって心の中で一度練習していますもんね。

 

だから、「こんな風に言えば良かった」と気づくことがあれば、
もうそれで9割は成功だと私は思うんです。
それは確実に意識し始めた証拠でもあるから。

 

できないことは、「できない」と分かった時点で7割で、
「できなかった!」とあとから気がつくようになれば、
それで9割かな?って思います。

 

承認に限らず、傾聴でも質問でもフィードバックでも、
「しまった!」「残念!」と思う時があったら、
それはちっとも残念なことではなく、
むしろ次への好材料なんですよね。

 

コーチング研修のロールプレイングで色々な人と組んでみると、
自分の得意や不得意や気がつかなかった癖に気づかされます。
相手は普通にできているのに、自分はなかなかできない。
(なぜ?と思ったり、難しさを感じたり、ちょっと悔しかったり…)

 

ですが、それが実は貴重な第一歩なのだと思います。
これが昨日の皆さんへのプレゼントの言葉です。

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人材育成コンサルタント、プロコーチ、研修・講演講師 笹崎久美子の外部ブログ。
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