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カチンと来た時はだいたい当たってる

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リーダーの仕事をしている夫が職場の某所に貼り紙をしたそうです。

 

その日は工事で建物の出入口のひとつが使えないので、
職員さんが昼にそこから外に出ようとして、
知らずに行ってわざわざ引き返すことがないよう、
親切のつもりで丁寧に色々書いたみたいなのですが、
その文面が少々長くてわかりにくかったため、
別な人から、「あれって逆に見た人が迷うんじゃない?」と指摘されたそうです。

 

帰宅した夫はそれに憤慨して、
しばらくは延々と相手の方への文句と、
面白くない自分の気持ちを述べていたのですが、
妻のアタクシはその状況がよくわかります。
なぜなら夫は文章を書くのが苦手で(笑)、
家族に宛てて一斉送信した先日のメールでも、
全員から「意味分かんない」と即レスが来たぐらいだからです。

 

なのでフツーに考えると指摘してくれた人の判断が正しいように感じるのですが、
夫はしばらく腹の虫がおさまらずに、何度も同じ話を繰り返していました。
たぶん、相手の方の言い方とか態度とか、そういったところにも、
人の気持ちを逆立てるような嫌な感じがあったのかもしれません。

 

「な?そうだろ?あんたならどう思う?」と聞かれたので、

 

「うーん、そうだなぁ…相手がカチンと来ることを言ってくるときは、
あとから考えるとだいたい当たっていたりするので、
あぁ、そう見えているんだな、と思って、
(納得していなくても)取りあえず、
本当の事を言われていると思ってみる、かな。」

 

「そうかな。」

 

「そうだよ、自分はいつもそうだもん。
そのときはムッとしても、よくよく考えてみると、
相手の言い分にも一理あったり、
こっちの伝え方が悪かった事に気が付いたり、
そもそも自分の態度が断定的で語調がきつかったり、
確かに自分にも原因があったなぁと思うことが多いんだよね。」

 

「そうか。カチンと来ることは当たっているのか。。。」

 

「逆にそれだからカチンと来るのかもよ?
自分は気が付いていなくても、
無意識に気にしている事なのかもね。
それがよくないということを、自分のどこかで感じているのかもよ?
だから、カチンと来たら取りあえず『それは正しい』と思ってみて、
自分に原因を探ってみたほうがいいよ。」

 

いや、本当にそう思うんです。
なのでカチンと来た時ほど、軌道修正のチャンスだと思うんですよね。
そしてそう思うことで気持ちもそこから離れていくので、
私には納得できない気持ちから脱出する方法でもあります。
ずっとそこに固執して、いつまでもそのことばかり考えているのも、
仕事の効率を悪くしちゃうしね。

 

皆さんは最近、カチンと来たことがありますか?
そんなときは、相手にそのような態度や発言を取らせた自分に、
もし改めどころがあるなら、それは一体どこだろう?と、
考えてみるといいと思います。

 

一見相手が悪い場合でも、
そうさせた何かが必ず自分にあるはずだと、
あれこれ考えてみるのがいいように思います。

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