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DiSC/ココロは二本立て(1)

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DiSCやCoach21の4つのタイプ分けやソーシャルスタイルなど、
人の特質を4タイプに分けて適切に対応していく考えのプログラムでは、
その人が状況からどの情報を掴みそこで何を欲するか?の違いが、
行動の差になって表れるという発想をしていると思います。

 

私はこの考え方が大好きで、それがわかってくると、
その人がどの傾向(タイプ)に属するか云々よりも、
「相手が今、何を見て何を望み何を恐れているのだろう?」
というアプローチで人に接していけるので、
自分自身は誰かを嫌悪したり批判的になったり、
理解できずに首をかしげることも、あまりなくなりました。

 

コーチングではラポールといって、相手と信頼関係を築き、
偽りのない本音がスムーズにやりとりされることを重視しますが、
人は自分に負の感情を持っていると感じる相手には、
決して本当の事を言わないものです。
けれどそれが信頼関係を疎外する大きな要因にもなっているので、
相手の資質を理解してそこに肯定感を持つことは、
よりより人間関係のためにも、とても大事な事だと思っています。

 

色々な方の個人コーチングをやっていると、
確かに人はいくつかのタイプに分かれると感じます。

 

それを4分割よりももっと大きく2分割で捉えてみると、
「数値・事実」を見る人と、「感情・状況」を見る人だと思うのですが、
DiSCの四角形のマトリックス図では、
それらを縦軸で分けて表現しているので、(言葉は違いますが)
DiSCをよく知っている人同士では、
「自分は右側だから」「上司が左半分のほうの人で…」
などという言い方で世間話もよくします。

 

これに"自己流の解釈"を加えて言うと、
「数値・事実を見る人」というのは、
目の前の事柄をストレートに受け取り、
広げたり発展させずに考える人達のことで、
関わる人達が何をどう思っているか?よりも、
「今何が起きているのか?どうすればいいのか?」
を論理的に処理できる人達だと思います。

 

一方「感情・状況」を見る人達は、
目の前の事柄を別な事柄とリンクさせて、
何事も全体的に考える人達で、
「その結果どうなるか?どんな問題が発生するのか?」
「それと自分はどう関わっていけばいいのか?」などが、
真っ先に頭に浮かぶ人達だと思います。

 

それで最近思うのですが、
この二つの発想は、本来誰もが自分の中に持っている、
自分をコントロールしている(自分の行動を決定させている)
ふたつの制御回路だと思うんですよね。

 

けれどふたつのスクリューのバランスが悪いと、
船が曲がってしまうように、
どちらかがあまり極端だと、社会や集団の中では、
あまりうまく思った方向には進まないのかもしれません。

 

私は「感情・状況」を見る特性のあるほうなので、
物事と自分の関係性はよく見ますが、
「数字・事実」はしっかり固定して頭に入らないところがあるので、
そこをもっと強化していければいいなぁと、
いつも考えていたりします。

 

(つづく)

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