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皆既日食、次は26年後

 

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昨日は皆既日食でした。

 

茶の間で実況中継を見ていた母が、
なにかあるたびに、「うわー!」「はぁ~すごい!」と大きな声を上げるので、
つい気になって何度か一緒に見ていました。

 

一番条件のよい悪石島の天気が悪くて残念でしたが、
お天気に恵まれた場所では水平線がオレンジ色に変わって、
本当に夕方(または明け方?)のようになるんですね!

 

場所によって明暗が分かれたので、
2chでは「皆既日食 勝ち組 負け組み 報告スレ
というスレッドが立っているようですし、
各地の画像を貼ったまとめサイト、
皆既日食勝ち負けまとめ」(痛いテレビ/ざるとろ さん)もあるようです。
(上記「まとめサイト」掲載の海(NHK映像)が不思議でよかったです)

 

私は完全に月と重なった黒い太陽よりも、
当たりの景色の変化のほうに興味があったので、
「もっと周りを映してくれないかなぁ」などと思いながら、
実況中継を見ていました。

 

日食というのは、地球と太陽の間に月が入ったときに起こるので、
「だったら、毎日世界のどこかで起こっているんじゃない?」と、
安易に思いついたりしたのですが、
それぞれの軌道の軸が5度ずれていることによって、
なかなか一直線上に来ることはないようです。
(参考:「どのようなときに、日食が見られるか」)
また、もし起こったとしても、
人跡未踏の高山地帯とか、密林、砂漠、洋上、紛争地など、
人がたやすく行けないような場所ということも十分考えられますよね。

 

なるほど、だから行こうと思えば誰でも行ける国内で、
皆既日食があるということは、
天文ファンにとってまたとない素晴らしいチャンスなんだなぁ…と思いながら、
TVを見ていました。

 

うちの母は72歳ですが、皆既日食の記憶があり、
皆で刷りガラスで太陽を見上げた思い出があるそうです。
仙台宇宙館のこのページを見ると、
母が少女時代の1943年と1948年に北海道で観測されています。
場所が北日本ということで、
当時秋田県に住んでいた母の周りでは話題だったかもしれず、
このどちらかを姉妹と共にワクワクと見ていたのかもしれませんね。

 

「あら、前回は46年前だから、あんたも記憶にあるんじゃないの?」

 

と、母が言いましたが、だったら当時の私は2歳だと思うので、
「覚えているわけないじゃーん(笑)」と返すと、
「あら、あなたっていくつだっけ?」

 

「48だから、その頃はまだ2歳だよ?」と言うと、
「あら、そう。こういうのは好きだと思うから、なんだか覚えてそうな気がした」
って、ちゃんと娘の年を意識して、モノ言ってください(笑)

 

「次の皆既日食は2035年で26年後だって。
私は98になるから、もういないかもね。
久美子は大丈夫だね。」
母はそう言ったあとで、突然笑い出し、
「きゃー、そのときは74歳だから、今の私よりも上だ~!」
と、しばらく笑っていました。(何がおかしいんだか…)

 

仙台宇宙館のサイトで、
21世紀(2001~2100年)に起こる皆既日食の一覧
というリストがありました。

 

これを見ると、確かにほぼ1年に1度、
世界のどこかで皆既日食は起こっているようですが、
そのうち日本で観測できるのはごくわずか。

 

そのとき私は、一体何をしているのかなぁ…なんて、
思いをはせながら、表を眺めていました。

 





 

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