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絵本「雑草の暮らし」

雑草の暮らし



本屋さんでひと目見て気に入って、
自分のために買った自分の絵本です。
畑の一角の空き地の雑草が、
5年間で変化していく様を描いたものですが、
その様子がとてもリアルで身近なので、
大好きな絵本です。


私は小学校6年生の途中まで、
仙台駅の東口に近い地域で育ち、
その後、福島市→仙台市八木山と二度の引っ越しを経て、
今住んでいる袋原には中学生の時にやってきました。


袋原はそれまで住んだ地域に比べると、
やっぱり少し田舎っぽくて、
街に近い密集地や古い住宅地にしか住んだことがない私には、
なんとなく心がこの地に定まらないような、
どうにも落ち着かない感覚があったのですが、
それは植生が違うからではないだろうか?と、
思い始めました。


私が育った東口近くの郵政アパートの周りには、
当時、陸運局の跡地や宮城バスのバスプール跡など、
全力で走れるぐらいの広さの空き地があって、
人があまり足を踏み入れない隅っこのほうに行くと、
雑草が一杯生えていて、
シロツメクサで花輪を編んだり、
オオバコで草相撲をしたり、
フェンスに絡んだヤブカラシの実をままごとで使ったり、
秋には、バカと呼んでいたオナモミを集めて、
人に投げつけて遊んだりしました。
秋の1日をひとしきり外で遊んで帰ると、
靴下にはアメリカセンダンの実が一杯くっついて、
チカチカと痛くてとるのに一苦労しました。


でも袋原の家の近くの空き地は、
なんだかわからない大きな葉っぱの植物が、
ジャングルのようにうっそうと生い茂っていて、
中に入ったら動物の死骸とか足元にあるんじゃないか?
ぐらいのちょっと気味が悪い感じで、
街場や住宅地の空き地とは全然様子が違うなぁと、
いつも思っていました。


でもこの絵本を読んだら、
それだけでもないことがわかりました。
空き地の雑草って、
年を経るごとに様変わりしていくんだね。
今まで私が遊んだことのある空き地は、
空き地になってまだ数年の状態で、
今住んでいる袋原の家の近くの空き地は、
空き地歴(?)が長いということだったんだな。


この絵本の中にある冬枯れの空き地の様子は、
まさに最近までの家の近くの空き地にそっくりで、
それで、ものすごく親近感を感じて買ってしまったんですが、
その空き地も今は家が建ちました。


昨日は啓蟄でした。
春と言えば私はオオイヌノフグリや、
おさらこばなを思い出します。


オオイヌノフグリはこれ。
d20607ee_w200.jpg


おさらこばな はヒナギク(デイジー)のことですが、
私の育った東口の地区ではそう呼んでいました。
img_49531_23345974_0_w200.jpg


オオイヌノフグリもおさらこばなも、
やっぱりこの辺ではあまり見かけないなぁ。。。
やっぱり田畑の多い地区と街中では、
何かが違うのかな。


でも私、この絵本を読むと、
子供達がまだ小さかった頃に家の近くにあった、
袋原の空き地のことをすごく思い出して、
今度はそちらを懐かしく思い出したりするわけですよね。





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Author:笹ちゃん
人材育成コンサルタント、プロコーチ、研修・講演講師 笹崎久美子の外部ブログ。
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