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「自分」ということば

 

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先日、自分が行う研修のプレゼン用の資料を作って、
依頼先にメールで提出したらこんな返信が来ました。

 

> ついでに自分のプロフィールもつくっていただくと
> ありがたいのですが・・・。


慌て者の私は、一瞬。
「えっ!自分(依頼者の方)のプロフィール資料も私に作って欲しい」ということなのかしら?
と、思ってしまったのですが、まさかそんなはずはないと思い直し、
「自分って私の事ですよね?Hさんのプロフィール資料を私が作るってことじゃないですよね?」
という意味の返信をしました。


依頼者のHさんから「当然です」と返答が来て、
私は自分の勘違いが妙に恥ずかしくなってしまったのですが、
そう思って色々考えてみると、これにはふたつの理由があると気が付きました。


まず一つ目は、最近友人にチラシや資料を誉められることがあって、
その延長で先日は、「Wordでつくるかっこいいチラシ講座」なんてのを、
開いたりしたわけですが、そんないきさつもあり、
この頃は自分の中に小さな自負が生まれていた事。


それで、「笹ちゃん、こういうの上手いからついでにオレのも作ってよ」
みたいなニュアンスがあるのかな?
などと調子に乗って一瞬でも思い込んでしまった事。


それともう一つは、現場リーダー職が長かったため、
ほかの人達に敬語やへりくだった言い方をされる頻度が全体的に多くて、
「自分」と言えば私を指しているのではなく、
目上の私に対して、相手が自らをそう呼ぶパターンに、
知らず知らずのうちに慣れてしまっていたこと。


なので、そういった私自身の無意識の意識のため、
「当然」な内容なのに、変な遠回りをしてしまったんだと思います。


逆に考えてみると、
「この人って今なんでこんな事を言ってくるの?」
と首をかしげるようなときには、
その人なりのいきさつや背景があるのかもしれません。
そしてそんなところに、案外その人の真実が出ちゃうのだわねぇ。。。

 

自分の勘違いを詫びたところ、Hさんからの再度のご返信で、
「言葉は難しいものです。」という一文をいただきましたが、
加えて言えば、「言葉には隠れた情報がある」ということかしら。
そんなことに気づかされたささやかなエピソードでした。

 

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Author:笹ちゃん
人材育成コンサルタント、プロコーチ、研修・講演講師 笹崎久美子の外部ブログ。
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